笠間市議会 2023-03-10 令和 5年度予算特別委員会−03月10日-04号
以上が、1件当たり水道を申し込んだ時の手数料になります。 ○益子 委員長 石井委員。 ◆石井栄 委員 それでは……。 ○益子 委員長 磯野浩宣君。 ◎磯野 水道課長 加入金につきましても説明を。 ◆石井栄 委員 そうですね。 ◎磯野 水道課長 失礼しました。加入金につきましては、13ミリの口径で加入する場合は、1件当たり8万8,000円でございます。
以上が、1件当たり水道を申し込んだ時の手数料になります。 ○益子 委員長 石井委員。 ◆石井栄 委員 それでは……。 ○益子 委員長 磯野浩宣君。 ◎磯野 水道課長 加入金につきましても説明を。 ◆石井栄 委員 そうですね。 ◎磯野 水道課長 失礼しました。加入金につきましては、13ミリの口径で加入する場合は、1件当たり8万8,000円でございます。
平成30年度の実績でございますが,1校当たり水道代が約45万円,下水道代が約25万円,電気代が約20万円,保守点検が約5万円,水質検査が約4万円,塩素代が約20万円となっておりまして,1校当たり合計で120万円程度の経費を要しております。
例えば4人家族で、2カ月当たり水道を40立米使用しますと、水道料金が5,250円、下水道料金が5,985円、上下合わせて1万1,235円になります。子育て中の家庭は、洗濯物が多く、水をたくさん使うので、下水道料金が大きな負担となっています。 現在の料金体系は、平成18年3月議会で審議され決定されましたが、1.8倍という大幅な値上げでした。それ以来、市民の皆さんの負担感が大きくなっているわけです。
下水道使用料金の月当たり水道使用料,10立方メートル以下は一律1,260円という基本金額に重大な矛盾が存在します。執行部が言う固定費という概念を尊重するなら,10立方メートルの場合の市の収入となる630円を基本金額としなければなりません。18立方メートルの水道を使用した場合より,全く使わないケースの方が市の収入が多くなるという矛盾の解消は,まさに緊急の課題であります。
10トン使用の方で1カ月当たり水道料金は1,650円,これに量水器,つまり使用した水の量を測定する機械でありますが,その量水器の借用代として,13ミリの場合には30円,60ミリの場合には60円追加され,さらに5%の消費税が加算されます。これらの世帯が節水して月に5トンしか使わなくても,やはり1,700円何がしかの料金を払わざるを得ないことになります。1トン当たりの水道料金は約350円になります。
そして,この中間の3本のグラフは,1トン当たり水道水を各家庭,各団体に供給するための費用の比較であります。平成11年の10月から約6カ月間でありますが,トン当たり仕入れ単価,飲めるように浄化した水を県の企業局から仕入れております。その仕入れ単価がトン当たり7円値上げされております。大変問題はあるわけでございます。
それも年間5億円も利益を上げながら,一方で,冒頭言いましたように極端なところで1件当たり水道水を供給するに3,000万円近い工事費をかけて供給する,こういったことをずっとやってきて,で,利益を上げなきゃいけないとかいろいろな理由をつけて,なかなか市民の願いである水道料金引き下げということにこたえられない。だから,おかしいと。
これらの基準値の設定は,試験データから動物または人に対して影響を与えない最大の量を求め,これに安全係数を乗じ,体重70キログラムの成人が1日当たり水道水を2リットル飲み続けても健康に悪影響を及ばさないことを前提に,リスクアセスメントを加味した基準として設定されております。